【日焼け後のケア】子どもに使える市販の薬はコレ。
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最近は紫外線もかなり強くなり、早い時期から日焼け対策が必要ですよね。

子どもが夏休みに入ると、子どもを連れて、海やプール等レジャーに出掛ける方も増え、大人も子どもも紫外線対策は事前にばっちりしたとしても、どうしても日焼けってしてしまいますよね。

そこで重要なのが日焼け後のケア。子ども日焼け後のケアを忘れてはいけません。ということで、今回は、日焼け後のケアについて、子どもに使える市販の薬も含めて調べてみます。

 

日焼け後のケアって子どもにも必要なの?

 

日焼けというのは、肌が軽く火傷してる状態。日焼け後のケアをしないと、将来的に悪影響を及ぼすと言われています。

日焼け後のケアをしない時のリスク

・皮膚がんを発症
・シミやそばかすの原因
・白内障を発症する
・免疫系の機能低下

怖いですよね…。

リスクを避けるためにも、日焼け後のケアを子どもにきちんとしてあげることは、とても必要なことです!!

 

日焼け後のケア、子どもの為に家庭で出来ることは?

 

日焼け後のケアは、まず家庭で。家庭で出来る日焼け後のケア、5つのポイントを紹介します。

● ぬるめのシャワーを浴びる

 

まず、熱いお風呂に入ったり、熱いシャワーを浴びるのは、危険です。日焼けした肌は更に熱くなって、体調を崩しかねません。

冷たいシャワーは、気持ちいいでしょうが、日焼けの治りが悪くなるそうです。ぬるめのシャワーをゆっくり全身にかけてあげるようにしましょう。

● 体はゴシゴシ洗わず、手で優しく洗う

 

ぬるめのシャワーをかけたら、子どもの体についた汚れを浮かすことができます。そこで、日焼けした患部を清潔に保つために、せっけんで汚れを落とす必要があります。

その時に注意したいのが、刺激の強いボディーソープやボディータオルを使ってゴシゴシ洗ってしまうこと。日焼けを悪化させてしまうので、ゴシゴシ洗うのは絶対に避けましょう。

なるべく、刺激の少ないせっけんで、手を使って優しく汚れを落としてください

● 冷やす

肌が火傷してる状態ですので、患部を冷やす必要があります。濡れたタオルや、タオルを巻いた保冷剤を使って患部を冷やしてあげましょう。

保冷剤を直接当てないように注意が必要です。

また、冷えピタを使う方もいるようですが、日やけの後のケアで冷えピタを使うと肌を傷つけてしまう可能性が高いので、やめた方がいいでしょう。

そして、冷やす時間ですが、最低でも10分。30分は冷やすと効果的です。

● 保水する

患部を冷やした後は、全身をしっかり保水してあげる必要があります。
アフターローションなどを使って保水をしっかりしましょう。

おすすめのローションは、

アベンヌウォーター


スプレータイプで手軽に使用でき、子供の日焼け後のケアとしてよく紹介されているアイテムです!サイズは50ml、150ml、300mlが選べます。
※送料無料で楽天でも購入できます。

● 保湿する

大人の化粧水と同じように、ローションをつけただけでは、水分は肌に浸透してくれません。クリーム状のもので蓋をすると効果的です。

ぬるめのシャワー⇒手で洗う⇒冷やす⇒保水⇒保湿

外出先でも、必要なアイテムを持っていっておけば、日焼け後のケアは出来ます!子どもにも使えるおすすめの保湿アイテムは、薬師堂のソンバーユです。

 

馬油を塗ると、しっとりと肌になじみやすく、赤ちゃんの肌にも使える低刺激なアイテムです。サイズは30ml、70ml、75mlが選べます。
※送料無料で楽天でも購入できます。

日焼け後のケアで子どもにも使える市販の薬のおすすめは?

 

日焼けのケアとして、子どもの肌にも安全な市販薬についても紹介します。発熱や水ぶくれができている場合など、重度な日焼けは、早めに医療機関を受診して薬を処方してもらいましょう。

● 日焼け後のケアで子どもにも使える市販の薬のおすすめ

・オロナインH軟膏(大塚製薬)

軽い火傷にも使えて、子どもの日焼け後のケアとしてもOK

 

・パンパス軟膏(森下仁丹)

日焼けによる炎症やかゆみなどにも効果的な日焼け専用軟膏刺激が少なく、子どもにも安心して使えます。

 

・アロエ軟膏(小林製薬)

紫外線で傷つけられた皮膚を修復・治癒させる働きのある自然素材のアロエ成分を使った軟膏クリームです。

 

 

まとめ

日焼け後のケアってとても重要だということがわかりましたね!子どもの日焼け後のケア親次第ですので、しっかり子どもの健康管理をしていきましょう。

今年も猛暑日が続きそうですね~。熱中症にも十分注意しないといけません。日焼け後のケアにも、こまめな水分補給は必要です!

子どもをよく観察して、何か異変に気付いたときは、小児科等の医療機関を受診することをおすすめします。体調管理を万全にして子どもも大人も2018年の夏を満喫しましょう。

 

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